「肝臓が悪い」と健康診断で言われたら・・・・びっくりしますよね。
お酒の飲みすぎかな? お酒は飲まないのに・・・と、肝臓の病気はお酒だけが原因ではありません。
今、増えてきている肝炎にアルコール性肝炎と非アルコール性肝炎(NASH)があります。どちらも進行すると肝硬変になります。肝炎の症状はある程度進行しないと自覚症状として現れません。そこが沈黙の臓器と言われるところです。
注意していると気がつく症状
・かぜに似た症状・・・急性肝炎の初期に現れる
・黄疸・・・血液中にビルビリンが増えた状態(白目や皮膚が黄色くなる)
・手掌紅斑・・・慢性肝障害の40%に現れます(手のひらの周りが鮮やかに真っ赤になります)
慢性肝炎の中で一番多いのがウイルス性肝炎ですが進行すると肝硬変に移行していくという点ではアルコール性、非アルコール性とも同じで、いかに肝硬変を改善するかが大きな問題です。
血小板数と肝繊維化の関係(20~34万/μL)
・血小板数 約18万・・・軽症(F1)
・血小板数 約15万・・・中度(F2)
・血小板数 約13万・・・重度(F3)
・血小板数 約10万以下・・・肝硬変(F4)
肝臓の繊維化のときには活性酸素が発生します。そこで活性酸素を防ぐことで繊維化を少しでも防ぎます。
肝臓の機能を戻し、肝臓の繊維化を防ぐミネラルに「亜鉛」があります。(亜鉛補充療法)
慢性肝炎で病院で鉄分を控えるように指導されている方は下記の食品は控えるようにしてください
鉄分がとても多い・・・シジミ、アサリいわし、牛肩赤味、牛ヒレ、牛もも赤味、レバー
鉄分が多い・・・カキ、カツオ、さんま、さば、まぐろ、ぶり、牛肩脂身つき、豚ヒレ
肝臓に不安があるかた、どうぞ相談ください。


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